エピファネイアの考察。シルクとキャロットの3歳馬の成績は…

レース 馬券作戦
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エピファネイアの代表産駒、無敗の三冠牝馬デアリングタクトの次走が決まりました。

ジャパンカップとのこと。

「秋華賞 → ジャパンカップ」というローテは、先輩三冠牝馬のジェンティルドンナアーモンドアイと同じですね。

デアリングタクトの父、エピファネイアも2014年のジャパンカップを制しています。

世界の果てまで駆け抜けるような、とんでもない圧勝劇でした。

そんなエピファネイアですが、活躍産駒はデアリングタクトだけではありません。

ここではシルクとキャロットの3歳馬」に限定して調べてみます。

 ※10月27日にアップした、「ロードカナロアの考察。シルクとキャロットの3歳馬の成績は…」と併せてお読み頂けると嬉しいです。

まずは、シルクの3歳エピファネイア産駒から。

   馬名性別 募集価格 成績
レベンディス牡馬 2000万円 1勝
ビーマイオーシャン  牡馬 2500万円 2勝
スカイグルーヴめす 3500万円 1勝
        ※2020年10月28日現在の成績。

全頭勝ち上がり!

レベンディスは、鮮やかな逃げ切りで未勝利V。骨折休養中ですが、復帰が待ち遠しい。

ビーマイオーシャンは、いっとき「菊花賞の秘密兵器」みたいに言われましたっけ。

スカイグルーヴは、新馬圧勝の後に京成杯2着。当時は「オークスの本命」みたいに言われましたっけ。

次に走る時は人気になりそうな馬ばかりです(^O^)

続いて、キャロットの3歳エピファネイア産駒。

   馬名性別 募集価格 成績
ノーエクスキューズ  牡馬 3000万円 1勝
カイザーライン牡馬 6000万円 1勝
シーズンズギフトめす 1800万円 2勝
フェルミスフィアめす 2200万円 2勝
クラヴェルめす 3600万円 3勝
パドゥヴァルスめす 2000万円 2勝
        ※2020年10月28日現在の成績。

こちらも全頭勝ち上がり!!

とくに牝馬の活躍が目覚ましいですね。

シーズンズギフトは、ニュージーランドトロフィーで牡馬相手に2着。

フェルミスフィアは現在6戦2勝、毎回掲示板に載る堅実な走り。

クラヴェルは既に3勝を挙げており、まだ底を見せていません。

比較的お値段の安い牝馬がよく稼いでいる印象です(^O^)

以上、シルクとキャロットの3歳エピファネイア産駒についての表でした。

あくまでシルクとキャロットの3歳馬に限定したものなので、ご参考までに。

エピファ産駒はよく走るなーと思っていましたが、全頭勝ち上がっていたとは…素晴らしい。

2歳馬の話ですが、キャロのエピファ産駒には2戦2勝のオーソクレースもいます。

次走ホープフルステークス予定とのことで、勝てば最優秀二歳牡馬の座も見えてきます。

エピファネイアの前途は非常に明るいですね!(*^^*)

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