募集番号25番、シンハディーパの20。
父キタサンブラックの牝馬です。
〇〇先生
カタログには、「入厩予定:新規開業」と記載がある。
新規開業…。
「イッタイ、ダレダロー?(@_@)?」
…なんて思う人は少ないわけで。
既に入厩予定先は報じられていますね。
蛯名正義センセイです!(^O^)/
私はカタログに馬体重と管囲をボールペンで書き込むんですが、シンハディーパの20のページには「蛯名正義」と大書しました。
いよいよエビショーが調教師として我々の前に姿を現す…そんな期待がいっぱいです(^-^)
キャロット × 蛯名さん
キャロット × 蛯名騎手といえば、真っ先にマリアライトが思い浮かびます。
2016年の宝塚記念では、ドゥラメンテとキタサンブラックという近年最強クラスの牡馬2頭を撃破。
マリアとキタサンは、有馬記念でも対戦しましたね。懐かしい(^^)/
キャロット × 蛯名調教師の初タッグが、キタサン産駒。
キタサンの強さを肌で知る男が、その娘を育てる…これもまたロマンと言えるのでは。
――さて、そんなシンハディーパの20。
カタログCOMMENT欄を見ると、
「今後の厳しい調教を経ることで心身ともに成長し、将来は逞しくなった姿を競馬場で披露してくれるはずです」
とあります。
厳しい調教…。
現役時代のエビショーを思い浮かべると、直線で馬を追う姿は鬼気迫るものがあった。
「あんな感じで追ったら、そりゃ厳しい調教になるよナ…」
とか思うけど、いやいや!
ウワサによると、蛯名先生自身はあまり馬に乗らず、下から指示を出すタイプの調教師になるみたい。
また、たとえ先生が馬に乗ったとしても、レースと調教が別物なのは誰もが知るところ。
ギリギリのサジ加減で、絶妙の仕上げを施してくれることでしょう。
華麗なるシンハリーズ一族
シンハディーパの20はまだ小柄ですが、ひ弱な感じはありません。
父キタサンの丈夫さをうまく受け継いだ印象です。
芯の通った馬体、というか。
ウォーキング動画も、黒い馬体をしなやかに弾ませてグイグイ歩きます。
血統的には。
祖母がシンハリーズなので、小倉2歳Sに出走するスリーパーダは近親です。
なので、その成績次第では…。
シンハディーパの20は、最優先を使わないと出資できない馬になるでしょうネ(‘◇’)ゞ
明日9/3の中間発表①で、本馬も上位人気にランクインするのか…。
ドキドキしながら見たいと思います。
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