キャロット2021募集馬、カタログpdfと動画が公開されました!
名牝の仔が、あの厩舎に
それと同時に。
どこの厩舎に入るのかも判明したわけです。
「ヘェ、この馬がこの厩舎に…」
「ホォ、あの馬があの厩舎に…」
リストを見ていくと、そういう馬がたくさん。
例えば。
ラドラーダの20は、栗田徹厩舎。
栗田先生はアライバルを管理していますが、ラドラーダの仔がここに入るとは…ちょっと意外です。
ラドラーダ初の牝馬なので、いろいろフレッシュな気持ちで!ということかな。
栗田先生も期待と信頼に応えるべく、背筋が伸びる思いでしょうね。
シーザリオの20は、国枝栄厩舎。
こっちが国枝先生だったか!と思いました。
個人的には、なんとなくラドラーダの方が国枝先生っぽい気がしてたので…。
でも。
納得といえば納得の厩舎です!
NF天栄と共に、新たな名牝を作り上げていくことでしょう。
パルティトゥーラの仔が、堀厩舎に
個人的には。
「ヒィ、この馬がこの厩舎に…」
というケースがありました。
パルティトゥーラの20です!
パルティトゥーラ自身は、水色メンコがトレードマークの和田正一郎厩舎所属でしたが。
その子供は、なんと!
堀宣行厩舎!(@_@)
な、なぜ堀厩舎に…?
ちょっと考えました。
パルティトゥーラの20の父親は、サトノクラウン。
サトノクラウンを管理していたのが堀先生だったので、そういうつながりでしょうか。
参っちゃいます(‘◇’)ゞ
…何が参るかって?
そりゃ、堀厩舎だと大人気になってしまうからです!
一般では、まずムリ。
最優先でも、バツがないとムリ。
堀厩舎の馬は、毎年そんな感じ。。。
パルティトゥーラは母馬優先ですが、母馬優先の一般じゃぁ厳しいでしょうね。
下手したら、母馬優先 + 最優先でも、抽選になるかもしれない。
それくらい、グッドルッキング。
そして、リーズナブル。
牡馬で2800万円です。一口7万円。
間違いなく、争奪戦になってしまう(^-^;
分散せよ、最優先
――でも、“リーズナブル“ という点で言うと。
今年は 2000万円 ~ 4000万円 くらいの馬が多い気がします。
「安ッ!」
あるいは、
「高ッ!」
という馬が少なくて、中くらいの価格帯がたくさんラインナップされている印象。
なので。
自分が狙っている馬がその価格帯だと、
「このお値段だし、大人気になっちゃうだろうなぁ…」
と過剰に心配になってしまうでしょうが、ご安心を。
リーズナブルな馬は、他にもいっぱいいるわけです!
だから、狙いは分散するんじゃないかナー。
…。
……。
希望的観測に過ぎないのは、重々承知しております…_(._.)_
新規開業ワーイ
さて。
シルクにはいなかった「新規開業」の募集馬が、キャロットにはおります。
関東馬、募集№25番。
シンハディーパの20です。
「新規開業」の4文字が、「蛯名正義」に見えたのは私だけでしょうか(^O^)/
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