今年のキャロットクラブ1歳募集馬は、全部で91頭。(←1頭募集取り下げ後の数字です)
うちわけは、中央入厩予定馬86頭と、地方入厩予定馬5頭。
口数を計算してみると、「86×400=34400」と「5×100=500」を足して、34900口になります。
現在会員さんが何人いるか不明ですが、この34900口を巡ってドラフトを繰り広げるわけですね。
さて、多いようで少ない「34900」という数字。
きっと、第1次募集及び1.5次募集でほとんどの馬が満口になるのでしょう。
34900口じゃぁ足りないヨ…と思う方もいるかもしれません。
そんなあなたに朗報!
今年の募集では、過去数年と比べてほんのすこ~しだけ、口数に「ゆとり」があるのです。
今年はコロナ禍により、ノーザンマラソンが中止となってしまいましたね。
てことは。
ノーザンマラソンでは毎年、マラソン総合優勝者へはもちろん、前夜祭やマラソン後の抽選会にてキャロット(又はシルク)の一口出資権がプレゼントされていますが、今年はそれがない!
上記プレゼントが大体10口。 (※シルクも含めると、トータルで20口くらいかな)
34900口のうち、10口が宙に浮いているわけです。率にして、約「0.00028%」。
つまり、例年よりも0.00028%だけ戦いやすいということです!
…コロナがなければ、今年のノーザンマラソンは記念すべき「第10回」大会としてプレミアムに開催されるはずでした。
私も2018年は7kmトレイルラン、2019年はハーフマラソンを完走しており、今年もエントリーしていたので本当に残念。
2021年に「第10回大会」として開催予定とのことですが、無事に開催されてほしいものです(‘_’)
2020 9/8 ノーザンのーと
コメント