2022年、シルク出資馬の初勝利は…船橋! コバルトウィング

シルク シルクの馬のこと
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2022年。

私のシルク出資馬の1勝目を飾ったのは…。

コバルトウィング!

雌伏…コバルトウィング

コバルトウィングは、大井所属の5歳セン馬。

デビューも初勝利も中央でしたが、3歳春に はやばやと地方へ移籍。

京浜盃で2着に入り、すぐにでも勝つだろうと思っていましたが…。

結局、地方初勝利はそれから1年以上も後のこと。

昨年9月。

「ゼフィランサス2200」という2200m戦で、嬉しい白星を挙げました。

後続を5馬身もちぎり捨てる圧勝劇(^O^)/

「今までの詰めの甘さがウソみたい!」

と思うほど、それはそれは強い競馬でした。

しかし。

その次のレース「総の国記念」は、1番人気で9着敗退…。

「ゼフィランサス2200での強さがウソみたい!」

と思うほどの競馬でした(-_-;)

でも、総の国記念は距離が1800mだった。

「得意の2200mなら、持ち味を発揮してくれるはず!」

捲土重来けんどちょうらいを期して臨んだ、距離2200mの「カーネーション2200」。

当然のように1番人気!

結果は――

9着( ;∀;)

レコード勝ちをおさめたヒルノバーゼルから、2秒以上も離されてしまった。

得意の2200mでこんなに負けるなんて…。

正直、かなりヘコみました(;´д`)

飛翔!コバルトウィング

そして、今回。

「Brilliant・Bell2200」に出走したコバルトウィング。

レース名からわかる通り、距離2200mです。

ここ2戦が大敗なので、鞍上が森泰斗騎手でも4番人気という扱い。

1番人気は、前走コバルトと戦ってレコード勝ちをおさめたヒルノバーゼル。

「またヒルノが勝つのかな…」

そんな弱気な気持ちでレースを見ていた。ら。

軽快に逃げるコバルトウィングに、後続は追いつけない。

4コーナーを回ると、もはや圧勝体勢。

「これはもらった!」

そう思った瞬間、ヒルノバーゼルが猛然と外から襲いかかる。

「ヤメテー!」

叫んだところがゴール。

なんとか2分の1馬身、コバルトが先着していました(^O^)/

おめでとう、コバルトウィング!

Happy Birthday! 森泰斗騎手

――さらに。

おめでとう、森泰斗騎手!

レース実況でも触れられていましたが、彼は今日がお誕生日でした(^^♪

出資者としては、「おめでとう & ありがとう」という気持ちです。

前走で大きな差をつけられたヒルノバーゼルに、今回逆転できたのも嬉しい。

コバルトにとって2200mがベストなのは間違いないですね(^O^)/

――さて。

今年のシルク初勝利船橋でした。

中央でも、早く勝ちたーい(*_*;

※関連記事:コバルトウィング、地方初勝利!ゼフィランサス2200

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