シルク 追加募集馬情報がアップされました(^O^)/
シルク追加募集
4月11日にアップされた、シルク 追加募集馬情報。
個別の馬を見る前に、まずはWEBカタログを見てみました。
カタログの表紙は、レースを終えた馬でしょうか。
スーツ姿の厩務員さんに曳かれる馬の姿が、色鉛筆で描かれています。
ほんわかとした やさしいタッチで、まるで絵本のワンシーンのようです(^-^)
次のページには、シルクレーシング代表 米本 昌史さんの「ごあいさつ」が。
即戦力となる早期デビュー予定馬はもちろん、古馬になってから活躍するような馬も多数!
とのお墨付きです。
ラインナップは、全部で10頭。
その内訳は…
美浦入厩予定馬が6頭。
栗東入厩予定馬が4頭。
今回はその中から、気になる馬を2頭ピックアップして書きたいと思います(^^♪
レーヌドブリエの20
父 | エピファネイア |
母 | レーヌドブリエ |
性別 | 牡 |
生年月日 | 2020.2/27 |
一口出資額 | 120,000円 |
厩舎 | 宮田敬介厩舎 |
体重 | 508kg |
管囲 | 21.5cm |
レーヌドブリエの二番仔です。
初仔のロマンドブリエは父がモーリスで、募集時から結構見栄えが良かったですが。
二番仔は父がエピファネイアということで、黒光りする雄大な馬体!
額には小さな流星がありますが、その形は何かに似ている気が…。
何だっけ?とちょっと考えたところ。
エアマックスで有名な、某ブランドのロゴに見え…なくもない(‘◇’)ゞ
キャロットには、「流星が八分音符に似ている」ということで命名されたクエイヴァーという馬がおり、流星に由来する名付けもオーケーと言えます。
なので。
レーヌドブリエの20は、流星があのロゴに似ているので、
「勝利の女神 Nike の恩寵を期待して」
みたいな命名は…。
…さすがに通らないでしょうね_(._.)_
――さて。
レーヌドブリエの20ですが、ウォーキング動画を見ますと、柔らかい身のこなしが好印象。
坂路を駆け上がる姿は、500kgを超える馬体から伸びのあるフットワークを繰り出し、芝の長距離に適性がありそうに見えます。
というわけで。
父エピファネイアや祖母メジロドーベルが活躍した、クラシックの舞台を目指すのは必然!と言えるでしょう(^-^)
本馬のお値段が総額6,000万円と ややお高いことと、半兄ロマンドブリエが現在未勝利であることを考慮しても…。
まぁ、争奪戦必至でしょうね(´ー`)
サルスエラの20
父 | エピファネイア |
母 | サルスエラ |
性別 | 牡 |
生年月日 | 2020.4/19 |
一口出資額 | 120,000円 |
厩舎 | 音無秀孝厩舎 |
体重 | 462kg |
管囲 | 20.5cm |
母サルスエラは、異なる父との配合でも堅実に勝ち馬を送り出しています。
◆サクラバクシンオー × サルスエラ → ヴェルステルキング 5勝
◆クロフネ × サルスエラ → チカリータ 2勝
◆タートルボウル × サルスエラ → ラバピエス 2勝
そんなサルスエラですが、エピファネイアとの配合は今回が初めて。
デキが良かったからか、翌年もエピファネイアを配合しています。
(4/27に、牝馬を出産したようです)
さきほどご紹介した、レーヌドブリエの20も父エピファネイア。
サルスエラの20も同じ父ですが、こちらは “アスリート体型“ という印象です。
レーヌは体重500kg超えでしたが、こちらは462kg。
管囲が20cmを上回っているので、レースを走る頃にはもっとボリュームアップしているかもしれません。
顔にはド派手な流星がありますが、それは何かの形をしているような…。
何だろう?とちょっと考えたところ。
ヒールを履いた少女が右を向いているところ…に見えなくもない(‘◇’)ゞ
…コジツケは置いといて。
この大流星は、母父マンハッタンカフェ譲りでしょうか。
父エピファネイア・母父マンハッタンカフェというサルスエラの20。
血統面からも、極限まで脚をためて直線で爆発させるイメージです。
――さて。
サルスエラの20ですが、ウォーキング動画を見ますと、スナップをきかせた歩様で実に軽やか。
坂路では、まだ全然本気を出していないようなのに、楽々ハロン14秒台で駆け抜けています。
折り合いがつきそうなので、当然クラシックを目指すことになるでしょう!
というわけで。
音無厩舎のエピファネイア産駒アリストテレスのように、大舞台での活躍が期待されます(^O^)/
本馬のお値段が総額6,000万円と ややお高いことと、母がだんだん高齢になってきたことを考慮しても…。
まぁ、争奪戦必至でしょうね(´ー`)
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