今度の土曜メインは、中山大障害。
障害レース好きのジャンポケ斉藤さんが、いつも以上に熱くなる日です(^O^)/
がんばれオジュウチョウサン
熱くなるのは、斉藤さんだけじゃありません!
63kgもの重量を背負い、山あり谷ありの超ハードな道のりを行く――。
試練を1つクリアするたびに、大きな拍手が起こるのも納得。
死力を尽くしてゴールを目指す姿には、馬券の当たりハズレを越えた感動があります。
そんな中山大障害。
今年の主役は誰でしょうか?
まずはこの馬。
オジュウチョウサン!
誰もが認める、ハードル界の絶対王者です。
ここ3戦は勝ち星がないけれど、めっぽう得意の中山コースで王座復権なるか?
続いてこの馬。
タガノエスプレッソ!
ここ3戦勝ち星がないのはオジュウ同様ですが、常に上位争いをしているのは心強い。
メイショウダッサイが不在なら、G1初戴冠のチャンスです。
こちらも実力馬。
ラヴアンドポップ!
東京ジャンプS → 東京ハイジャンプと重賞2連勝中。
中山の障害は初めてですが、勢いは充分です。
以上、3頭の馬について触れました。
いずれ劣らぬ有力馬だけに、人気を集めることでしょう!
10歳 & 9歳 & 8歳
人気を集めるであろう3頭。
彼らの年齢は…。
◆オジュウチョウサン → 10歳
◆タガノエスプレッソ → 9歳
◆ラヴアンドポップ → 8歳
いやー、すごい!
10歳と9歳と8歳とは!(@_@)!
先週の朝日杯なんて、2歳馬の戦いですよ…。
「隔世の感がある!」と言いたい。
※日本語の使い方が合ってるかどうかは別として…(‘◇’)ゞ
こんなに高齢(失礼!)の馬が人気になるなんて、平地のG1ではなかなかお目にかかれません。
しかも、1頭だけじゃなくて何頭も!
障害で息の長い活躍をする…おなじみのメンバーが切磋琢磨する物語も、競馬のドラマと言えます。
全馬の無事を願う_(._.)_
2021年も、残すところあとわずか。
中山大障害 → 有馬記念 → ホープフルS。
順番に終わっていくと考えると、もはや年越しへのカウントダウンが始まっている気すらします。
中山大障害に限った話ではありませんが。
全馬ケガなく走り終え、無事に年を越してほしいものです(^-^)
もういくつ寝ると、2022年。
オジュウチョウサンは…おお、11歳になるのか!!
応援せずにはいられない(≧▽≦)
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