秋華賞は、アカイトリノムスメが勝利。
母アパパネにG1の勲章をプレゼントしました(^-^)
アカイトリノムスメのきょうだい
アカイトリノムスメの母、アパパネ。
産駒は今のところ、下記4頭。
馬名 | 父 | 母 | 性別 | |
1 | モクレレ | ディープインパクト | アパパネ | せん |
2 | ジナンボー | ディープインパクト | アパパネ | 牡 |
3 | ラインベック | ディープインパクト | アパパネ | 牡 |
4 | アカイトリノムスメ | ディープインパクト | アパパネ | 牝 |
みんな、父ディープインパクト!
さすが金子真人ホールディングス、という感じです(@_@)
アカイトリノムスメの兄たちは、みんな4勝を挙げている。
アカイトリも、秋華賞の勝利が4勝目でした。
現時点で、きょうだいみんな仲良く4勝。
アパパネっ仔でG1を勝ったのは、アカイトリが初でしたが。
5勝目を挙げるのは、誰が一番かな?
今後も優秀な仔を産むであろうアパパネ。
JBISのサイトで調べたところ…。
アパパネは、2020年は父ブラックタイドの牝馬を、2021年は父ブラックタイドの牡馬を出産したとのこと。
こちらもまた、金子真人ホールディングス血統ですね。
この仔たちは、アカイトリノムスメのきょうだいということで注目を集めるでしょう。
どんな名前がつくのかな?
ジナンボーとアカイトリノムスメ
――名前といえば。
アパパネ産駒の中でも、ひときわ目立つネーミングがジナンボー。
馬名意味を見てみると…。
ジナンボー
◆馬名意味:次男坊(アパパネの次男)
次男だから、ジナンボー。
そのものズバリです(^-^)
そのものズバリ、という点では。
アカイトリノムスメもそうです。
アカイトリノムスメ
◆馬名意味:赤い鳥(アパパネ)の娘
赤い鳥の娘だから、アカイトリノムスメ。
どストレートです(^O^)/
初めてこれらの名前を耳にした時は、
「えっ? ジナンボー?」
「えぇっ? アカイトリノムスメ??」
て感じで、正直しっくりこなかったけれど。
デビューして何走かするうちに、なんとも思わなくなりました。
違和感がなくなった、ということですね。
――ただ。
ふだん競馬を見ない人が、次のようなパドック中継を聞いたらどう思うのでしょうか。
「2番、ジナンボー。アカイトリノムスメの兄です」
えっ、どゆこと?
次男坊は、赤い鳥の娘の兄なの?
馬なのに?
つか、そもそも「娘の兄」ってなんかヘンじゃね?(;’∀’)
…まぁ、そんなことを思う人はいないでしょうけれど(‘◇’)ゞ
ジナンボーもガンバレ
というか。
アカイトリノムスメがデビューした時は、きっと
「ジナンボーの妹です」
と紹介されていたはず。
妹が先に大きなところを勝ったので、ジナンボー君は「君も頑張ろうネ」と励まされていそう。
ジナンボー…。
アカイトリノムスメの兄。
それは間違いではない。
間違いではない、けれど。
やっぱり、そういうプロフィールよりは、ジナンボー自身で重賞のタイトルをゲットしたいところ。
ということで。
頑張れ、ジナンボー!(^O^)/
コメント