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2020 10/31(土) 東京5レース
グランディス
父:Free Eagle 母:マリーファー
性別:牡
馬主:石井輝昭氏
グランディス――どういう意味でしょうか。
2004年に中山大障害&グランドジャンプを制覇したブランディスは、フランス語で「誘惑、魅惑」という意味でした。
グランディスは、フランス語で「堂々、偉大」といった意味でしょうか?
馬名意味を見てみましょう。
◆馬名意味:グランディスオオクワガタより
(JRA競走馬情報より)
…クワガタでした( ゚Д゚)
グランディスオオクワガタ。
ラオス、ベトナム、ミャンマーなどに生息し、オスは大きいもので9センチもあるんだとか。
9センチ…でかっ。
小さい頃に虫捕りに行って、メスのコクワガタ(3センチくらい)しか捕れなかった時はとってもつまらなかった。
もしグランディスオオクワガタみたいな大物がいたら…ビビって捕らずに逃げるかも。
「あいつは森のヌシだぜ…」とか言いながら。
子供用の虫捕りアミなんてくいちぎるんじゃないか、というくらい立派なクワガタです。
グランディスの父は、Free Eagle。
2015年のプリンスオブウェールズS(G1)勝ち馬です。
JRAに登録されている産駒は現在、グランディスとスカイシーカーの2頭。
グランディスは、日本で走る最初のFree Eagle産駒です。
Free Eagle…なんとなく意味はわかりますが、念のためGoogle翻訳を使ってみました。
すると…
Free Eagle → 無料のワシ
「自由なワシ」かと思ってたけど、そっちか?(‘_’)
グランディスはきっと、馬名の由来であるグランディスオオクワガタ同様、巨漢を誇るのでしょう。
アゴが発達しているのかもしれない。立派なアゴで飼い葉をモリモリたいらげるのでは。
狭い馬群も臆さず、(クワガタみたいに)突き抜けるような走りを見せてくれるのではないでしょうか。
以上、競馬ファンの勝手な推測でした(^-^)
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