ヒヤシンスSに出走したプロミストジーン。
猛然と追い上げるも、2着まで…🙁
ルクソールカフェに迫った!プロミストジーン
――とはいえ。
先着を許したのは、単勝180円の断然人気馬・ルクソールカフェ。
レイチェル・キング騎手を背に、堂々たる競馬で優勝。
素質馬ぞろいの3歳ダート馬の中でも、トップクラスであることを印象づけました。
そんなルクソールカフェに迫ったのが、プロミストジーン。
前半1,000mが62秒のスロー。
完全に瞬発力勝負になりましたが、プロミストジーンは持ち味の末脚を発揮!
上がり3ハロンは34.7と、まるで芝のようなタイムで駆け抜けました。
初の黒星となったものの、力があるところを見せてくれました(^^♪

戸崎騎手の意外と辛口なコメント
レース後。
気になるのは、騎乗した戸崎騎手のコメント。
負けたのは悔しいけど、良い馬だね…みたいな事を言ってくれるかと思い、シルク近況を見たところ――
直線ではよく脚を伸ばして差を詰めてくれているものの、もっと心身の成長が必要なのかなといった印象です
上記は一部抜粋ですが。
意外と辛口のコメントでした(^-^;
競馬に向かうにあたり、あんまり前向きではない部分もあったそうです。
女の子なので、「デカくて強い牡馬と一緒に走るのがイヤ!」という気分があったのかも?
次走うんぬんは置いといて。
\今はゆっくり休んでほしい🌝/

歴史を作ったのは…
――にしても。
「ヒヤシンスSを牝馬(プロミストジーン or ヴィリアリート)が勝って、歴史を作ってほしい!」
と先週の当ブログで書いたのだけれど。
※関連記事:【ヒヤシンスS】シルクのナダル牝馬が歴史を作るか?プロミストジーン&ヴィリアリート
フェブラリーSを女性(レイチェル・キング騎手)が勝って、歴史を作りました!
おめでとうございます🎉
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