ダービーが終わってしまいました…( ;∀;)
ダービーが 終わった後の 虚脱感
ドウデュースの末脚は見事だったし、タイムもレースレコード。
勝利ジョッキーインタビューでは、武騎手が凱旋門賞参戦を明言してくれましたね。
いやー、良いレースでした!
良いレースだった、けど。
ダービーが終わると、なんだかボーッとしてしまいます…。
祭りの後の虚脱感、て感じ。
この虚脱感は何なのか?
今回は、その分析をしたいと思います(´ー`)
ダービーの 馬券は点数 増えちゃうよ
まず。
私は、ダービーで大儲けすることはできませんでした。
かろうじてドウデュースの単勝をごく少額買っていたので、“全ハズレ” という最悪の事態は避けることができたのですが。
プラス収支にもっていくことは全然できず…。
「今年のダービーは、ドウデュースの単勝一点!」
みたいに潔い馬券の買い方をしていたら、じつに清々しく、とても気持ちの良いダービーになったことでしょう。
レース後に虚脱感を抱くことなどない!と思います。
――しかし。
「ダノンベルーガも怖いし、イクイノックスも勝機十分。マテンロウ2騎も買いたいし…」
みたいな迷いだらけの買い方をしてしまった私。
当然、直線に向いても視線はアチコチさまよいます。
結果的にドウデュースが勝ってくれたから、単勝420円の配当はゲットできたものの。
「何点か買ったうちの一点」がかろうじて当たった…という感じは否めません。
全ハズレを恐れるあまり、バラバラと手を広げた馬券を買って、なんとか的中するも、なんだかモヤモヤ。
そんな人は、私だけじゃないはず!
…たぶん(*´з`)
抽優馬 イクイノックス バツくらう
ドウデュースにクビ差届かなかった、2着馬イクイノックス。
シルクの馬です。
当サイトで何度も触れていますが、私は2020年募集の抽優馬でイクイノックスを指名するも、バツをくらって出資できませんでした。
もし出資できていたら…。
そりゃ負けたのは悔しいだろうけれど、2着賞金だって8,000万円です。
「秋こそ頂点に立つぞ!」
と前を向ける…はず。
出資を希望するも叶わなかった馬が、東京優駿で2着…。
正直、なんだかモヤモヤです(‘◇’)ゞ
ダービーを 無音のスマホで 見ちゃぁダメ
そして。
今年のダービー、私は現地で観戦することもできませんでした。
さらには。
テレビでのリアルタイム観戦もしませんでした…。
16時頃にJRAのサイトにアクセスし、スマホのちっこい画面で、音量ナシでレース映像を見たのですが。
「この白っぽい服はキーファーズ?二番手の青っぽいのはシルク?」
そんな感じでゴォールイン!
…頂上決戦を見るにふさわしいシチュエーションでは、全然なかった(-_-;)
画面がちっこいのは百歩ゆずるとして。
音量ナシは、さすがにまずかったです(>_<)
せめて実況が聞こえていれば、もうちょい臨場感があったのは間違いありません。
自ら虚脱感を高めるようなレース観戦方法をチョイスした感じが、します(‘Д’)
来年は 愛馬がダービー 出てほしい
――というわけで。
モヤモヤや虚脱感とは無縁の、理想的なダービー観戦方法はこちらになります↓
出資馬をゲートインさせ、現地観戦し、単勝1点という潔い馬券を買う!
…。
……。
「出資馬が出走」というのが、最もハードル高いのは間違いありませんね_(._.)_
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