バースライトが新馬戦を勝ちました(^O^)／
1歳時には骨折もあった
バースライトは、キャロットの2歳牡馬。
父モーリス・母エリティエールという血統です。
1歳時には、左前肢トウ骨遠位の骨折があった本馬。
「2歳でのデビューは難しいかな…」
と当時は思いましたが。
術後の経過は良好！
2歳の8月に脱北して、NFしがらきへ移動。
9月に栗東に入厩し、ゲート試験を合格しました。
そして11月。
調教で古馬をアオる抜群の動き！
これを受けて、12/8の新馬戦では断然の1番人気に支持されました。
新馬戦の舞台は、中山芝1800ｍ。
鞍上は浜中騎手。
結果はご存知の通り…。
＼単勝1.9倍の支持にこたえる完勝でした💐／
新馬戦は豪快で強かった
道中は、かなり外を回る競馬。
4コーナーでも大外から進出、直線で豪快に突き抜けました(^^♪
レース後。
浜中騎手も「器用に小脚を使うタイプじゃない」と振り返っているように、多少のロスはあっても自分のペースで外々を走ったのは正解だったのでしょう。
にしても…。
全周パトロールを見るとわかりますが、ほん…っとに外を回っています(*´з`)
今後は成長して、馬群を割るような競馬も見せてくれるかもしれませんが。
とりあえず、次走は少頭数で外枠が当たると嬉しいかも😙
次走は…近親ルージュバックも制した きさらぎ賞へ？
――さて、その次走ですが。
キャロット近況では、まだそういう話は出ていません。
ですが。
個人的には。
バースライトにはきさらぎ賞に出てほしい！
というのも…。
毎年このレースは少頭数で行われるので。
瞬発力勝負でどれだけやれるか、も見てみたい。
また。
新馬戦は中山遠征だったので、次は地元・関西で走るのが良いかと。
そしてなにより…。
きさらぎ賞は、バースライトの叔母・ルージュバックが圧勝しているから(*^^)v
ルージュがきさらぎ賞を制したのが、2015年。
バースがきさらぎ賞を走る…かもしれないのが、2025年。
まぁ、次走がどこになるにせよ。
新馬戦で大物感を見せてくれたので、いろんな夢を見ることができて楽しい🤗
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