【NHKマイルカップ】サイン馬券。ロンドンの戴冠式から導かれる穴馬とは

2023ダービー 馬券作戦
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今週のメインは、NHKマイルカップ。

なんだかとっても難解な一戦です。

ということで…。

サイン馬券を考えてみたいと思います(^O^)/

NHKマイルカップのサイン馬券

ロシアのドローンとか、物騒な話題ではなく。

どちらかと言えば明るいトピックを取り上げます。

5/6にロンドンで行われる戴冠式。

故エリザベス女王の式以来、じつに70年ぶりとのこと。

イギリスは、競馬発祥の地!

ということで。

ロンドンで行われるチャールズ国王の戴冠式から、サイン馬券を探ってみます(^-^)

ロンドンと言えば

――まずは。

今年の出走馬に、イギリス生まれの馬がいるかどうか見てみました。

「昔はNHKマイルカップにはマル外が多く走っていたし、1頭くらいいるのでは?」

と思いましたが。

残念ながら、ゼロでした(^-^;

ロンドンと言えば…グレーターロンドン。

今年の出走馬に、その産駒がいます。

◆14番:ユリーシャ

エルフィンSでは、コナコーストやシングザットソングを抑えて逃げ切り勝ち。

金曜時点で17番人気のユリーシャが粘り込めば、高配当 間違いなし(^-^)

戴冠式が「70年ぶり」なので…。

7番10番に注目する手も。

◆7番:オールパルフェ

◆10番:オオバンブルマイ

2頭とも重賞ウィナー。

オールパルフェが粘るところにオオバンブルマイが差してくれば、こちらも確実に万馬券(^^♪

距離短縮と言えば

今回の戴冠式。

コストや世論を考慮し、エリザベス女王の時よりもいろいろ簡素化されるそうです。

パレードの距離も、かなり短縮されます。

◆エリザベス女王のルート:約8km

◆チャールズ国王のルート:約2km

“距離短縮” ということで…。

「前走から距離が短縮される馬」を探してみたら、なんと!

該当馬はたったの2頭。

◆7番:オールパルフェ

◆18番:ダノンタッチダウン

オールパルフェの前走は、スプリングS(1800m)。

ダノンタッチダウンの前走は、皐月賞(2000m)。

過去にも、距離短縮で勝った馬は複数います。

2019年の優勝馬アドマイヤマーズの前走は、皐月賞(2000m)。

2021年の優勝馬シュネルマイスターの前走は、弥生賞(2000m)。

オールパルフェとダノンタッチダウンの馬連は、金曜時点で220倍!

これは押さえていきたい(*^^)v

シュネルマイスター
シュネルマイスター。

たまにはサイン馬券も

――というわけで。

NHKマイルカップの話でした。

日曜は雨だし、先行馬もたくさんいるし、なんだか波乱の気配が漂うレース。

マトモに予想しても当たりそうにない…そんな気がしたら。

サイン馬券で買うのもよい…かも?(*´з`)

※関連記事:【聞き間違い】エリザベス女王、距離短縮…だと?!

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