キャロット2022、募集馬は確定しましたが。
カタログが手元に届くのはもうチョイ先。
なので。
今回は、募集馬の血統について書きたいと思います。
「オッ!」と思った配合の馬を、2頭ご紹介(^O^)/
ダービー馬血統が魅力!ディーパワンサの21
◆募集№62・ディーパワンサの21
父ドゥラメンテ 母父ディープブリランテ
本馬の父ドゥラメンテは、2015年のダービーを優勝。
母父ディープブリランテは、2012年のダービーを優勝。
ということで。
世代の頂点を極めた2頭の血を継いでいるわけです(^.^)
さらに遡れば。
ドゥラの父キングカメハメハは、2004年のダービーを優勝。
ブリランテの父ディープインパクトは、2005年のダービーを優勝。
ということで。
父・父父・母父・母父父がダービー馬!
とっても豪華な血統です!
ディーパワンサの初仔には、ダービー馬の遺伝子がギュッと詰まっているわけですね。
本馬は牡馬だし、当然クラシック制覇が期待されます(^.^)
――ところで。
現時点で、父ドゥラメンテ ✖ 母父ディープブリランテという配合の馬はデビューしていません。
サンデーサイレンス 3 ✖ 4 という適度なクロスなので、まだ走っていないのがちょっと意外でした。
ドゥラもブリランテも、サンデーレーシングの勝負服で走っていたので。
サンデーの会員さんや、ドゥラ or ブリランテのいずれかに出資していた人は、ディーパワンサの21にも熱い視線を送っているのでは?
2頭両方に出資していた人は…って、そんな金子サンみたいな方は存在するのでしょうか(@_@)
有馬記念血統が魅力!マルティンスタークの21
◆募集№70・マルティンスタークの21
父サトノダイヤモンド 母父シンボリクリスエス
本馬の父サトノダイヤモンドは、2016年の有馬記念を優勝。
母父シンボリクリスエスは、2002年~2003年の有馬記念を連覇。
ということで。
暮れの風物詩を制した2頭の血を継いでいるわけです(^.^)
サトノダイヤモンドは、ルメール騎手と共に大舞台を制しました。
シンボリクリスエスは、ペリエ騎手と共に大舞台を制しました。
そんな2頭の血を継ぐ本馬は、誰をパートナーにしてターフを駆けるのでしょう(*’▽’)
――ところで。
現時点で、父サトノダイヤモンド ✖ 母父シンボリクリスエスという配合の馬はデビューしていません。
クロスは Halo 4 ✖ 5 と薄めです。
来年あたり、何頭か姿を現すかも?
早く来い来いカタログ
というわけで。
今回は、ディーパワンサの21とマルティンスタークの21の血統についてでした。
いやー、しかし。
はやくカタログ見たい!
各馬の所属厩舎がどこなのか知りたい!
カタログ電子版の公開が8月23日(火曜日)夕刻なので、もうしばらくの辛抱ですね!
カタログ本体が来るのは8月26日(金)ころ。
それまでは、血統構成を見て遊ぶとしましょう(^^♪
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