セレクトセール2日目が終わりました(^O^)/
白熱の当歳馬セッション
2日目は、当歳馬のセール。
史上最高の売上を更新したとのことで、会場の熱気たるや想像を絶するものがあります(^-^;
今年生まれた、カワイイ当歳馬たち。
そんな彼らに託される夢は、2025年のクラシック制覇!
2025年にもなれば、当然コロナも沈静化し、ダービー入場者10万人超え!…とかになっていることでしょう。
…そうじゃないと困る(;´д`)
――さて。
昨日の1歳馬セッションでは、キャロットは6頭ゲットしていましたが。
シルクは購入なし…。
本日の当歳馬セッション、キャロやシルクの戦果はいかに?
結果を見てみましょう(^-^)
シルクが当歳馬ゲット!
結論から申し上げますと。
キャロットは購入なし!
シルクは1頭ゲット!
キャロットは、昨日1歳馬をたくさん買ったのでお腹いっぱい…なのかナ?
「当歳馬は買わず、1歳馬を買う」という戦略…なのかナ?
それはわかりませんが。
購入→募集までの期間が短い1歳馬の方が、リスクの少ない面はあります。
一方!
昨日沈黙を貫いた(?)シルクでしたが。
めでたく当歳馬を1頭お買い上げ(^O^)
シルクが購入したのはコチラ↓
№497・サトノアラジン×トスアップ (めす) 1,000万円
トスアップ。
シルクの会員なら、聞き覚えのある名前かと思います。
そう!
トスアップは、シルク所属の馬。
2016年生まれのジャスタウェイ産駒。
新馬戦を圧勝するも、その後の成績は尻すぼみ…。
13戦1勝の成績で繁殖入りしたのでした。
トスアップの22。
父サトノアラジン、母父ジャスタウェイということで。
父系にディープインパクト、母系にハーツクライの名前がある配合です!
2005年の有馬記念でワンツーした彼らが、タッグを組んだ血統。
今後は、こういう血統構成の馬も増えていくのでしょうね(´ー`)
キャロやシルクにゆかりのミリオンホース
シルクは、トスアップの22を1,000万円で落札。
ミリオンホース続々爆誕のセレクトセールにおいては、最安値です!
※今年の当歳馬は、1,000万円が最安値。全部で4頭いました。
さすがシルク、出資する会員のことを考えて勝負してくれますネ(^O^)/
リーズナブルな馬を見た後は…。
真逆の価格帯を見てみましょうか(;’∀’)
今年のセレクトセール、当歳馬セッションのミリオンホース。
キャロット&シルクにゆかりのある馬が名前を連ねています。
まずはキャロ関連馬から。
№325・ブリックスアンドモルタル×アウェイク 3億1,000万円!
アウェイクは、キャロット所属。
当歳馬ブリックスアンドモルタル×アウェイクは、ショウナンの国本氏が3億1,000万円で落札しました。
昨日の1歳馬セッションでは、エピファネイア×アウェイクを金子氏が2億5,000万円で落札していたので。
アウェイクは名牝の道を歩き出した…と言えるかも。
アワブラの道を離れてしまった…とも言えるかも(-_-;)
続いて、シルク関連のお馬さんを。
№367・エピファネイア×モシーン 3億円!
モシーン産駒、プリモシーンやモーソンピークはシルク所属。
当歳馬エピファネイア×モシーンは、㈱ヴェルが3億円で落札しました。
昨日の1歳馬セッションでは、モーリス×モシーンを㈱ダノックスが4億5,000万円で落札していたので。
モシーンの仔は、もうセレクト専用になっちゃうのかも(;_;)
…しかし。
モーリス×モシーン、4億5,000万円ってスゴイ。
これは税別の価格だから、消費税は…4,500万円になるのかな。
ふつうに馬が1頭買えます(@_@)
シルクが落札した、サトノアラジン×トスアップは1,000万円なので。
消費税は100万円。
大変お安く感じられます!
と、このように。
金銭感覚が狂っちゃうのが、セレクトセール。
現実離れした、夢のような時間をありがとう(^O^)/
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