ダノンスコーピオンが勝ったNHKマイルカップ。
この日、私は現地にいたので、その様子を書きたいと思います(^O^)/
シュネルマイスターのカード
まずは、入場について。
私が予約したのは、スマートシート。
スマホにQRコードを表示させ、免許証を提示します。
すると、窓口の方が入場券を発行してくれるのですが。
なんと!
オマケもくれたヨ(*^^)v
シュネルマイスターのカード!
2021年のNHKマイルカップ勝ち馬ですね。
緑にゴールドの文字が映えます(^-^)
――ただ。
ちょっと気になったので、周りの人のカードをチラ見してしまいました(^-^;
というのも。
「自分はシュネルマイスターだけど…他の人はタイキフォーチュンとかエルコンドルパサーとか当たったりしてるのかナ?」
と思ったから。
結論から言うと…。
みんな、シュネルマイスターでした(^O^)/
ガチャみたいに、何が出るかわからない…というわけじゃなく。
昨年の覇者onlyだったわけですね。
※ちなみに。
JRAホームページによると、このカードは「オリジナルトレーディングカード」だそうです。
マス目はどこに
カードをゲットして、良い気分で入場すると。
さらにテンションを上げるような光景が!
NHKマイルカップの、デカいパネル!
フォトスポットとして活躍していました(^-^)
レープロをもらい、馬場に向かって歩いていくと。
「…アレ?」
ちょっとした違和感が。
なんと!
スタンドの床に、マス目状のシールがなかったのです!(@_@)
…といっても、「ナンノコッチャ」と思う人の方が多そう。
なので、少々ご説明をいたしますと…。
皐月賞の前日に東京競馬場を訪れた際は、下の写真のように、床がカッコいい事になっていたのです。
――でも。
5月8日には、このマス目はキレイさっぱり消え失せていました…。
せっかく貼ったのに、また剥がしたわけです!
その労力たるや、想像を絶するものがある( ゚Д゚)
幻となった、マス目状のシール。
上記の写真は、ある意味では貴重な風景かもしれません。
コロナ禍の試行錯誤を語る一枚として、永遠に語り継がれ…るわけはナイ_(._.)_
※関連記事:東京競馬場の“床”が…。ゲーム?RPG?マス目状の斬新な光景
がんばれカルセドニー
――コロナ禍、といえば。
2月の東京開催では、下の写真のように、感染防止の観点からパドックの最前列に行くことはできませんでしたが。
やっと!
ようやく!
満を持して!
パドックの最前列まで行くことができるようになりました(^O^)/
いやー、間近で馬を見ることのできる幸せ…。
ボロのかほりも濃厚だし、写真も撮りやすいし、良いことばかり(*´з`)
――というわけで。
最前列から撮ったカルセドニーです。
マリアライトの二番仔、カルセドニー。
久保田センセイも一緒です(^-^)
パドックではなかなかキレのありそうな雰囲気を見せていましたが、結果は10着…。
ホロ苦デビューとなりましたが、晩成の面もある血統だけに、今後の上昇に期待です。
蛯名師初勝利!バニシングポイント
カルセドニーが走った数時間後。
マリアライトの主戦だった蛯名師が、待ちに待った初勝利を挙げました(^O^)/
東京7レース。
直線で、レーン騎手の駆るディオスバリエンテが抜け出したところ。
外からバニシングポイントが豪快に差し切りました!
私はゴール過ぎでレースを見ていたのですが。
鞍上の横山武史騎手が、強く拳を握りしめるようなポーズを目撃することができました。
「世界のレーンに勝ったのが、よほど嬉しかったのじゃろう」
とか思ったのですが。
蛯名調教師に初勝利をプレゼントできたことの喜び!…というのが正解でしょう(*^^)v
コロナ以前だったら、
「おめでとう!」
「エビショー!」
みたいな声が飛び交っただろうけど。
この日のウィナーズサークルは、そういう声援ではなく、暖かい拍手で包まれていました。
私はウィナーズサークルからちょっと離れており、空はこんな感じでドンヨリ曇っていましたが。
祝福の拍手は、遠くまで響いていました。
そして、メインのNHKマイルカップは…。
馬券がハズレたし、詳細は以下の記事にて(^O^)
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