スーパー猫の日。
この言葉を御存じの方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。
スーパー猫の日
恥ずかしながら、私は知りませんでした(;’∀’)
「今日はスーパー猫の日」
とテレビの女子アナが口にしていて、「ナニソレ?」と思いましたが。
今日の日付を思い浮かべて、納得。
2022年2月22日。
2月22日は、ニャンニャンニャン で “猫の日“ 。
2022年という西暦まで ニャンニャンニャン だから――
2022年2月22日は、スーパー猫の日!!
いやー、めでたい(?)(^O^)/
残念ながら、本日は猫に接する機会はなかったけれど。
せめて、猫の話題を!と思いまして。
当サイト【ノーザンのーと】は、基本的に馬のトピックしか取り上げませんが。
今回は、ニャンニャンについての話です(^-^)
ニャンニャン & ネコニャンニャン
ニャンニャン。
ディスクリートキャット産駒の4歳牝馬であるニャンニャンは、2021年2月に中央でデビューするも勝ちあがる事はできず、川崎競馬へ移籍。
2021年12月14日の鴛鴦特別では、古岡勇樹騎手を背に3着に入り、勝利への目途を立てています。
そして、もう1頭。
ネコニャンニャン。
パドトロワ産駒の3歳牝馬であるネコニャンニャンは、2021年10月の中山ダート1200mでデビュー。ルメール騎手を背に、1番人気に支持されるも4着。
2戦目も引き続きルメール騎手が騎乗し、1番人気に推されるも、逃げて5着でした。
――というわけで。
ニャンニャン & ネコニャンニャンについて でした!(*´з`)
※関連記事:【馬名について】ニャンニャン&ピヨピヨピピピ
※関連記事:【馬名について】ネコニャンニャン
スーパー猫の日の「2番」について
2022年2月22日。
「2」がこんなに並ぶのが極めてレアだから、スーパー猫の日。
そんなスーパー猫の日である本日、競馬が行われたのは、浦和・姫路・高知の3場。
パッと見、猫っぽい名前の馬は馬券に からまなかったようです。
なので。
2番の馬が勝利を挙げたかどうか見てみると…。
浦和で4勝!
姫路で1勝!
高知で1勝!
浦和の4勝は凄いし、高知で勝ったミルグラシアスの単勝は1780円もつきました。
ということで。
来年の猫の日も、2番の馬に注目したいと思います(^.^)
来年の猫の日…。
2023年2月22日は、水曜日です。
…土曜か日曜だったら、JRAで馬券が買えたんだけどナ~(´ー`)
ニャントカナル!
しかし、スーパー猫の日って…。
なんだか妙にインパクトのある言葉です(^^♪
母父ストームキャットが大暴れする日なら、ストーム猫の日!
ディスクリートキャット産駒が大暴れする日なら、ディスクリート猫の日!
「今日はディスクリート猫の日だな!」
などと競馬場で言っても、誰も理解してくれないでしょうけど(-_-;)
さて、スーパー猫の日の締めくくりに。
ニャントカナルについての話を…。
珍名馬で知られる小田切 有一氏の所有馬に、かつてニャントカナルという名前の牝馬がいました。
馬名意味は、「にゃん(何)とかなる」というもの。
残念ながら、中央で勝ちあがることはできませんでしたが…
にゃんとかなる!
おどけているようでいて、同時に前向きな姿勢であるという…。
良い言葉です(^^♪
小田切氏は、何となく(にゃんとなく?)以下のような名前は付けなさそうな気がしますが。
いずれ、誰かが付けそうな馬名。
それは…。
スーパーネコノヒ(^-^)
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