2020年12月31日、おおみそか。
あと数時間で、ねずみ年も終わりです。
今年、競馬界で “ねずみっぽい出来事“ は あったっけ…
うーん。1個しか思いつかない。
「ねずみ色の女傑、春秋グランプリ制覇!」
↑宝塚記念と有馬記念を勝ったクロノジェネシスは、ねずみ色っぽい芦毛(^-^)
うし年を大予言
さて、来年は “うし年“ 。
毎年、井崎脩五郎先生は年初に「井崎の大予言」を発表しますが、うし年の2021年はどんな内容になるのでしょう――今から楽しみです。
あまりに楽しみなので、2021年の「井崎の大予言」を予想してしまいました…せんえつながら_(._.)_
…といっても、井崎先生みたいな頭脳もウィットもない人間(私)が考えるには、あまりにも難しいテーマ。
そこで。
「2021年の主役になりそうな馬」の中から、“うしっぽい要素” を持つ馬を 逆にピックアップする
という方法をとりたいと思います(*^^)
うし年の主役-①
まずは、ソダシ。
阪神ジュベナイルフィリーズを制した白毛馬です。
現在4戦4勝。間違いなく、最優秀2歳牝馬に選出されるでしょう。
2021年の顔になり得る逸材です。
しかしながら、ソダシ本人には “うしっぽい要素“ はありません。
注目したいのは、ソダシの母であるブチコ。
下記写真のように、非常にめずらしい毛色をしていました。
“牛のような模様のブチコ“を母にもつ、ソダシ。
「うし年の主役」にふさわしいのでは?(^O^)/
うし年の主役-②
いやー、コジツケもいいところ。井崎先生に怒られそう。
「もっと正当派の馬がいるだろ!」
そらみみかな?そんな声が聞こえたような。。。
正当派、ですか。
そのものズバリ「牛」を意味する名前の馬なんていないでしょう…
いや、いた!
ビゾンテノブファロ!!
朝日杯フューチュリティSにも出走した、ビゾンテノブファロ。(結果は15着…)
彼の馬名意味は、
「曲名より(私はバイソンです、バッファローではありません)」
とのこと。
バイソン。ウシ科の動物です。
「うし年の主役」にふさわしいのでは?(^O^)/
※ちなみに、バッファローも「ウシ族の動物」です。
うし年の主役-③
いっやー、ほんとコジツケもいいところ。井崎先生に怒られます。
「見てられないヨ、もう~…牛だけに」
幻聴かな?そんなギャグが聞こえたような。。。
モウ~。
牛の鳴き声です。
モウ~。
モー。
…!!
井崎 「うし年の2021年は、モウ~リス産駒が大活躍!牛だけに」
細江 「大儲けしてウッシッシですね…ナンチッテ」
――妄想です。こんな陳腐なやりとりが、テレビ上で展開されるわけはありません。多分。
惜しくも、新種牡馬リーディング2位となったモーリス。(←1位はドゥラメンテ)
年明け早々、シンザン記念に有力馬 カスティーリャを送り込みます。
カスティーリャ、勝って うし年の主役に(^.^)!!
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