凱旋門賞の日が いよいよ近づいてきました(^O^)/
いよいよ凱旋門賞!
10/2(日)に行われる、凱旋門賞。
昨年(2021年)は、記念すべき「100回目」でした。
※優勝馬 トルカータータッソ
なので。
今年(2022年)は、第101回 凱旋門賞です(^-^)
※優勝馬 ?????
101回!
改めて見ると、すごい数字です。
第1回目は1920年に行われたわけで…。
このレースをナマで観戦した方がいたら、思い出話を聞いてみたいところ。
「カムラッドは、そりゃぁ強くてナ…」
といった感じでしょうか(*´з`)
日本の競馬で歴史があるのは天皇賞ですが、来月行われる天皇賞(秋)は第166回。
1年に2回、春と秋に行われるから この数字となるわけで…。

いかに凱旋門賞の101回という数字がスゴイかわかります(‘◇’)ゞ
悲願に挑戦する日本馬4頭
――そんな凱旋門賞。
今年は日本馬が4頭出走します!
◆ステイフーリッシュ
◆タイトルホルダー
◆ドウデュース
◆ディープボンド
アイウエオ順に記載すると、この並びですが。
人気順にすると、下記のようになる…かな?
◆タイトルホルダー
◆ドウデュース
◆ステイフーリッシュ
◆ディープボンド
日本馬の中で最も人気になるのは、タイトルホルダーと予想。
現在3連勝中だし、勢いそのままに頂点を極めてほしいところ。
ドウデュースは、前哨戦のニエル賞で4着。
ヨーロッパの馬場を経験したことで、さらなる進化を見せてくれるのでは?
ステイフーリッシュは、8月のドーヴィル大賞2着を経て参戦。
海外に強いステイゴールド産駒、アッと言わせるシーンがあっても全く驚けません。
ディープボンドは、昨年も凱旋門賞に挑戦(14着)。
当時はかなりの重馬場だったので、芝の状態次第では上位も期待です。
ドウデュースに追い風?武豊騎手と共に頂点へ
しかし。
日本馬を迎え撃つ欧州勢も、もちろん強敵揃い。
10戦無敗のバーイードこそ回避しましたが、3歳馬ルクセンブルクや昨年の覇者トルカータータッソなど、強者がズラリ。
そんな中、私の本命は…。
ドウデュース!
いわずとしれた、今年のダービー馬。
実力は国内トップクラスです!

3歳馬ということで、斤量は56.5kg。
前哨戦を使っての上積みも期待されます!
そして。
武豊騎手は自身のブログにも書いていますが、彼は今年の凱旋門賞が10回目の挑戦。
節目でビシッと決めてくれそうな予感(^^♪
さらに。
ちょっと調べてみたら、天皇賞(春)の101回目の勝ち馬はスーパークリーク。
鞍上は武豊騎手でした!
今年の凱旋門賞は101回目だけに、なんだかワクワクしてしまう(^O^)/
武豊騎手のドウデュースが、日本馬の悲願を達成する瞬間を見てみたいものです!
コメント