競馬クイズ…というか、フォーエバーヤングについての記事の間違い探し

競馬クイズ…というか。

フォーエバーヤングについての記事の、間違い探しです😯

間違いはどこ？

――まずは。

以下の画面をご覧ください ↓

こちらは、JRHA（一般社団法人日本競走馬協会）の画面。

11/3に門別競馬場で勝ったフォーエバーヤングについての記事、なのですが。

この文章のどこかに「オヤ…？」と思う部分があります🙄

それはどこでしょう？

気になる部分①

疑心暗鬼で上記の画面を見てみると。

「父に初のダート重賞タイトルを贈ったフォーエバーヤング」

という部分が気になるかも。

フォーエバーヤングの父は、リアルスティール。

これまでに輩出した重賞ウィナーは2頭です。

◆オールパルフェ：デイリー杯2歳S（2022）

◆レーベンスティール：セントライト記念（2023）

彼らが制した重賞は、いずれも芝なので。

「父に初のダート重賞タイトルを贈ったフォーエバーヤング」

は正しい(^-^)

気になる部分②

それでは。

「デビューから２連勝で重賞初Ｖを飾ったフォーエバーヤング」

という部分は？

フォーエバーヤングのデビュー戦は、10月14日の京都ダート1800ｍ。

2番人気でしたが、後続に4馬身差をつける完勝でした。

京都で新馬戦を勝ち、2戦目の門別もV！

ということで。

「デビューから２連勝で重賞初Ｖを飾ったフォーエバーヤング」

も正しい(^-^)

正解はコチラ

いやー、フォーエバーヤングは強い！

父リアルスティールにダート重賞タイトルをプレゼントし、自身も2戦2勝でダート戦線の主役に躍り出ました(^^♪

JRHAの記事からは、フォーエバーヤングの強さがヒシヒシと伝わってきます！

ただ1つ残念なのは…。

レース名の記載。

彼が勝ったのは、JBC2歳優駿。

「JCB」ではありません(-_-;)

まぁでも。

「イクノイックスがジャカンパップ出走」

みたいな文章に比べれば、マシと言えます😶

――ちなみに。

普段は略称で呼んでいるJBC。

正式な名前は、「Japan Breeding Farms’ Cup」です(*’▽’)

※この記事をアップした数日後。

JRHAのサイトを見てみたら、「JBC」に直っていました。

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