キャロット2024募集馬。
今回は、あの新種牡馬について😶
キャロット募集馬。新種牡馬の産駒も多数!
今年のキャロットの募集馬は、全部で96頭。
もちろん、新種牡馬の産駒もいます。
新種牡馬、コントレイル・クリソベリル・インディチャンプ。
ついこの間まで日本で走っていた馬たちなので、1歳馬を検討する際には
「父親に似ているかな?」
といった見方もできます。
一方。
上記の馬たちと異なり、日本で走ったことのない新種牡馬もいます。
それは…
ヴァンゴッホ。
果たして、ヴァンゴッホとは何者なのでしょうか?(@_@)
ヴァンゴッホとは?
「ヴァンセンヌの後継?」
「いやいや、マツリダゴッホの後継?」
そんな声が聞こえてきそうですが。
いずれもハズレです😵
キャロットの募集が始まってからでは遅いので。
前もって、ヴァンゴッホについて調べてみました👉
ヴァンゴッホ
・父はアメリカンファラオ
・2020年、サンクルーの芝マイルG1を勝利しヨーロッパ2歳チャンピオンに
・繋養はイーストスタッド
・種付け料は180万円
ヨーロッパの芝マイル戦線で活躍したヴァンゴッホ。
自身が芝のG1を勝ったので、産駒も芝向きの馬が多い…のかな?
180万円という種付け料は、イーストスタッドの人気種牡馬マジェスティックウォリアーと同額。
期待のほどがうかがえます(^^♪
キャロのヴァンゴッホ産駒2頭
キャロットでは、ヴァンゴッホの1歳馬が2頭募集されます。
◆ブリガアルタの23 (母父コンデュイット) 牡馬
◆ローガンサファイアの23 (母父ダイワメジャー) 牝馬
牡馬と牝馬、1頭ずつ。
総額はいずれも2,400万円です。
5,000万円を超える募集馬がたくさんいる中で、2,400万円というのはお手頃!
未知数のヴァンゴッホだからこそ!のお値段と言えます(^-^)
早くカタログを見たい!
名画から抜け出してきたような素晴らしい馬体だったら、争奪戦になってしまいます。
マツリダゴッホならぬ “ゴッホ祭り” が起こるかも?(*´з`)
※関連記事:【キャロット2024募集馬】シンハライト×エピファネイア!ラドラーダ×サートゥルナーリア!母も父もキャロット多数
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