ノーザンホースパークマラソン2023。
今回は、マラソンを走り終えた後の話です(^O^)/
鶴の湯温泉でリラックス
私が参加したのは、ハーフマラソン。
11時にスタートし、12時56分頃にゴールしました。
私には、なんとしても13時よりも前にゴールしなければいけない理由がありました。
その理由とは…。
「13時に出発する、鶴の湯温泉行きのシャトルバスに乗りたかったから」
会場では、事前に温泉行きの乗車券を配布していたのですが、私は13時発のものをチョイス。
ゴールするのが13時01分とかだと、バスに間に合いません。
なので、目標タイムに間に合ってヨカッタ(*´з`)
時間ぴったりに、シャトルバスは出発。
だいたい10分で鶴の湯温に到着しました。
昨年も来ましたが、濃厚な温泉が気持ち良い!
とってもリラックスしました(^^♪
ノーザンホースパーク行きのバスが来るまで時間があるので、温泉の外を散策。
遠くから鳥の鳴き声が聞こえ、池では大きな鯉が泳いでいます。
のどかな風景にホッコリ。
そういえば。
アヒルは元気かな?
アヒル、ひなたぼっこしていました。
昨年は2羽いた記憶がありますが、今年は1羽しか見当たらなかった。
「ちょっとお散歩中」とかなら、よいのだけれど(‘_’)
ビュッフェでガーン
14時10分のバスで、会場に戻ります。
「は、はらへった…」
まずはビュッフェに直行(‘ω’)ノ
この時間になっても、ご飯を食べている人はたくさんいます。
カレーやジンギスカンのコーナーは長い行列。
あまり並ばなくてよさそうな、骨付きフランクフルトの所へ行きました。
そして。
骨付き肉をかじりながら、ラーメンの列に並びます。
行儀が悪いけれど、空腹なので仕方ない。←言い訳
ラーメンをゲットし、空いている席に座って麺をすすります。
うまい!温かいスープが染みる(*’▽’)
「さーて、お次はカレー!あるいはジンギスカン!」
と意気込んで料理コーナーへ向かったところ…。
アレ?
さっきまでの行列がウソのようにすいている。
時刻は14時30分過ぎ。
「さすがにみんなお腹いっぱいになったんだナ」
とか思うも、なんだか様子がおかしい。
「!!!」
なんと!カレーもジンギスカンも「完売しました」とのこと。
ガーン…これはショック(;_:)
仕方ないので、デザート(エクレア)をもらいに行きました。
これはリストバンドに付属の引換券と交換なので、必ずもらえるのです。
エクレア美味かったぁ。
…けど。
フランクフルトとラーメンとエクレアじゃぁ、お腹がふくれないヨ(-_-メ)
※後日。
公式サイトで、「ブッフェの完売について」というお詫びの記事が出ていました。
「次回大会での提供方法について再検討する」とのこと。
ゼヒお願いします_(._.)_
チャリティオークションで大盛り上がり
――そんなこんなしている間に。
会場のステージでは、中尾さん司会によるチャリティオークションが行われていました。
様々な品が登場しましたが。
注目は、2019年の桜花賞を勝ったグランアレグリアの優勝馬着。
これは貴重!
一体いくらになるのか検討もつかなかったけれど。
激しい応酬の末、17万円で落札されました。
落札した方は、嬉しそうにステージ上へ。
そしてそのまま馬着にくるまれるというシーンもあって、会場は大盛り上がりでした(^.^)
チャリティオークションの後は、お待ちかねの大抽選会!
こちらもいろいろな品が当たるのですが。
札幌30kmマラソンを当てたのは、ペアランを走った男の子でした。
「2.5kmを走って、30kmのマラソンを当てるとは…」
2,500万円の馬が3億円稼ぐようなものですね(違うか)。
そして。
誰もが注目する、一口馬主権は…。
「今年こそ当たってほしい!」
そんな願いもむなしく、今年もハズレ(´ー`)
来年も楽しみ
――最後に。
恒例となっている、「勝己さんとのジャンケン」の写真を ↓
このジャンケンで勝ち抜くと、一口馬主権がもらえるのです!
…私は1発目のジャンケンで負けたので、さっさと退場しました(^-^;
いやー、今年も面白かった!
来年はビュッフェも改善されるだろうし、今年以上の大会になるのは間違いないでしょう。
一口馬主権も増やしてくれないかな~…ナンチッテ(*’▽’)
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