5月14日(土曜日)東京メインは、京王杯スプリングC。
12頭立てのレースですが、そのうち4頭がナント!
シルクの馬という…(^O^)/
シルク掲示板独占なるか?
4頭も出走する、シルクの お馬さん。
アイウエオ順に並べてみますと――。
◆ギルデッドミラー
◆スカイグルーヴ
◆ビオグラフィー
◆ラウダシオン
いやー、1つのレースに4頭出しなんて…(@_@)
うまくいけば、1着~4着まで独占できるわけです!
その場合。
馬主の ㈲シルクレーシングは、いくらゲットできると思いますか?
1着賞金 5,900万円
2着賞金 2,400万円
3着賞金 1,500万円
4着賞金 890万円
全部足すと…10,690万円!
ヴィクトリアマイルの1着賞金が 13,000万円 なので、多いような、そうでもないような…(*´з`)
※実際には、騎手や調教師への進上金などがあるので、もっと少なくなります_(._.)_
ギルデッドミラー・スカイグルーヴ・ラウダシオン・ビオグラフィー
――さきほどは足し算をしましたが。
今度は、別のクイズを(^-^)
①彼らは皆おなじ年齢ですが、何歳でしょうか?
②性別が違う馬が1頭いますが、どの子でしょうか?
これは簡単ですね。皆5歳です。
牡馬はラウダシオンだけで、あと3頭は牝馬。
――さて。
現在5歳の彼らが、2年前…つまり3歳時の春に、どんなレースに出ていたかというと…。
◆ギルデッドミラー → NHKマイルカップ(3着)
◆スカイグルーヴ → フローラS(5着)
◆ビオグラフィー → 雪うさぎ賞(6着)
◆ラウダシオン → NHKマイルカップ(1着)
ラウダシオンとギルデッドミラーは、3歳の頃からマイル路線で戦っていました。
NHKマイルカップで1着と3着に来るなど、ポテンシャルの高さは早い時期から別格でしたね。
※2着はキャロットのレシステンシア。
スカイグルーヴは、新馬戦で東京2000mを圧勝したので、3歳春はオークスを目指していました。
DAIGO がその素質にホレこんでいたっけ(*´з`)
※結果的に、クラシックは不出走。
ビオグラフィーは、短距離戦線で走っていました。
3歳時の春は、1勝クラスで着外を繰り返していたけれど、その後勝ち星を積み重ねて重賞へ…。
出資者の方は、感慨深いことでしょう(^-^)
ルメ・デム・レーンで京王杯
――最後に、もう1つクイズを。
シルクの4頭のうち、日本人騎手が乗る馬が1頭います。それはどの子でしょう?
この問題、逆に言えば…
「3頭には外国人騎手が乗るヨ」ということでもあります。
さぁ、答えを見てみましょう(*^^)v
◆ギルデッドミラー → D.レーン
◆スカイグルーヴ → C.ルメール
◆ビオグラフィー → 内田 博幸
◆ラウダシオン → M.デムーロ
というわけで。
日本人ジョッキーが乗るのは、ビオグラフィーでした(^-^)
ルメ・デム・レーンでG2制覇に臨むシルク。
スカイグルーヴは、重賞初制覇に向けて虎視眈々!
ラウダシオンは、連覇に向けて意欲十分!
ギルデッドミラーは、レーン騎手のエスコートに期待!
ビオグラフィーは…他の陣営と違い、馬場の悪化を喜んでいます。
穴をあけるならこの馬!て感じですネ(^-^)
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