エルサビオ VS インファイター。マッチレースを制したのは…

シルク・キャロット シルクの馬のこと
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エルサビオ VS インファイター。

火の出るようなマッチレースでした(‘ω’)ノ

新馬戦の名勝負

2頭が激突したのは、秋華賞の日。

2023年10月15日(日曜日)、京都5レースの新馬戦(芝1800m)。

1番人気はインファイター。

2番人気がエルサビオ。

逃げるエルサビオに、余裕のある手応えで並びかけるインファイター。

直線では後者が前に出たように見えましたが、前者も粘る粘る!

ゴールの瞬間は、完全に2頭が並んでいました。

写真判定の結果…。

エルサビオがハナ差で優勝!

インファイターは2着となりました。

キャロット

何かと対照的な、エルサビオとインファイター

エルサビオとインファイター。

この2頭、共通項もありますが、何かと対照的な点が多い。

まずは、共通項から。

エルサビオインファイター
生産牧場ノーザンファームノーザンファーム
性別牡馬牡馬

2頭とも、ノーザンファーム生まれの牡馬です。

続いては、対照的な点を。

エルサビオインファイター
馬主キャロットシルク
鞍上川田騎手ルメール騎手
レイデオロエピファネイア

こうして見てみると。

エルサビオとインファイターの戦いは…。

◆キャロット VS シルク

◆川田騎手 VS ルメール騎手

◆レイデオロ VS エピファネイア

…という一面があった、とも言えそうです。

シルク

インファイターが2着で思ったこと

――個人的なことを言うと。

シルクのインファイターは、抽優で申し込むもハズれた馬。

※関連記事:【シルク2022募集馬】第1次募集終了!私の抽優馬は…インヘリットデール21!

なので。

ゴールの瞬間は、

「抽優でハズれた馬は、やっぱり新馬勝ちするんだナ…」

とか思っていました。

が。

写真判定の結果、インファイターは2着に。

エルサビオ優勝によりレイデオロ産駒の勝ち星が伸びたので、

「おお!」

と思いました。

――とはいえ。

インファイター、次走は確実に勝つだろうから、

「やっぱり出資したかったナ…」

とか思いました(*´з`)

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