プロミストジーン新馬勝ち!川田騎手を背に、ノーステッキで圧勝

シルク シルクの馬のこと
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プロミストジーンが新馬戦を勝ちました(^O^)/

プロミストジーン新馬勝ち!

プロミストジーンは、シルクの2歳牝馬。

所属は関東の上原 佑紀厩舎ですが、デビューは関西。

中京ダート1400mで初陣を迎えました。

鞍上は川田騎手。

レース前日(土曜)の夜、オッズを見てびっくり。

1.1倍という断然人気に推されているではありませんか(◎_◎;)

最終的な単勝オッズは1.4倍でしたが、ものすごい支持…。

調教も積んでいるし、川田騎手だし、人気になるのはわかるけれど。

関西馬相手に、どんな競馬を見せてくれるのか?

ドキドキしながらレースを見ました。

そして、結果は――。

  \大楽勝でした😀/

シルク

川田騎手を背に、ノーステッキで圧勝

スタートはゆっくりでしたが、慌てない。

追走の時のフットワークが他馬より大きくて、ダイナミック!

他の馬が無我夢中で走っているのに対し、プロミストジーンは自分の仕事をわかっているかのよう。

…なんて、ひいき目で見ているともう4コーナー。

先行馬を射程圏に入れ、あとは追い出すだけ。

軽く促すと、一気に加速!

ノーステッキで圧勝しました🎊

シルクロゴマークステッカー

つなげ!シルク×ナダルのバトン

プロミストジーン、じつに強かった!(*^^)v

今日が初めての競馬なのに、とっても優等生…と思ったのですが。

レース後のシルク近況を見ると、川田騎手はいくつか課題を挙げていました。

◆返し馬の際に物見をした

◆先頭に立つと物見をした

調教の時から、1頭になると周りを気にするような面を見せていたプロミストジーン。

競馬の際にも、そういった素振りを見せたようですが。

そこは川田騎手!

事前に陣営から聞いた性格を理解し、それでいて勝利を掴む…。

さすがです(^O^)/

プロミストジーンが中京ダート1400でV。

来週は、ヤマボウシ賞にクレーキングが出走します。

“ナダル×シルク” のバトンをつないでほしい😙

※関連記事:【馬名について】クレーキング。ナダルの代表産駒になる…か?

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