シルク出資馬の名前についてです!
今回は この馬!
カルトゥーシュ
父:トーセンラー 母:バシマー
性別:牡
カルトゥーシュ。
さて、どういう意味でしょうか?
「歯や骨格の素晴らしい馬になることを願って」
…これだと カルシューム (*’▽’)
――ええと。カルトゥーシュとはどういう意味なのか。
馬名意味を見てみましょう。
馬名意味:古代エジプト建築でファラオの名前を囲む曲線。父名より連想
とのことです(^^)
カルトゥーシュとは
カルトゥーシュの父は、トーセンラー。
エジプトの太陽神である “ラー” からの連想ということですね。
しかし、「ファラオの名前を囲む曲線」とは?
すぐにはイメージが浮かびません。
ちょっと調べてみたら、“王や妃の名前(文字)を囲む、枠“ みたいです。
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文字のまわりの “枠” 。
“輪郭” といってもいい。
これがカルトゥーシュ。だそうです。
どんな名画も、ペラッと紙だけの状態では心もとない。
立派な額縁に入ってこそ、芸術作品として皆に鑑賞されるようになります。
カルトゥーシュの働きもそんな感じ。
王や妃の名前をより偉大に見せるよう、文字を囲むカルトゥーシュが効果を発揮しているわけです。
さて、競走馬のカルトゥーシュに期待したいこと。
もちろん、ダービーとか勝ってほしいですが。
この馬名意味を踏まえて込める願いは…
父トーセンラーの名声を高めること!
現在トーセンラーの代表産駒は、キャロットのザダル。
あとはアイラブテーラーあたりでしょうか。
重賞ウィナーは、まだ出ていません。
カルトゥーシュにはゼヒ重賞を勝ってもらい、父の名を上げてもらいたい。
父トーセンラーの名声を高めるよう、カルトゥーシュが親孝行(重賞制覇)してほしい(^-^)
京都で見たいトーセンラー産駒
さて。
トーセンラーは、京都を得意としていました。
というか、マイルチャンピオンシップVを含む全4勝は、京都競馬場で挙げたもの。
アイラブテーラーも京都は [3.1.0.0] と大得意。
カルトゥーシュも京都で頑張れ(^O^)/
――と言いたいところだけど。
京都は、ええと?いつまで工事だっけ?
ナニ?2023年3月まで??(@_@)
カルトゥーシュが京都で走るのは、彼が4歳になってからですか…。
その頃、私は何歳になっているのだろう…今より年をとるのは間違いない(当たり前)。
小松菜や牛乳・豆腐など、カルシュームの多いものを摂取して健康を保ち、2023年を待ちます(^.^)
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