1/21(土曜日)に中京で行われる、若駒S。
確定した出馬表を見て、「オッ!?」と思った方も多いのでは(*’▽’)
1番にワン、2番にツー!
毎年、少頭数の若駒S。
今年は7頭立て。
「さーて、ここを勝ってクラシックに向かうのはどの馬かな?」
そんな気持ちで出馬表をチェックすると…。
井崎センセイが喜びそうな現象が!(*´з`)
1番に、ワンダイレクト!
2番に、ツーエムルーイー!
そして。
4番に、シルバーステート産駒!
5番に、ゴールドシップ産駒!
…これは、何かのサインとしか思えません(^O^)/
4番にシ、5番にゴ!
――それでは、上記でご紹介した馬たちの解説を(^-^)
1番、ワンダイレクト。
前走の新馬戦では、ディープインパクト最終世代のメズマライジングをおさえて優勝。
母ワントゥワン譲りの切れ味を披露しました。
今回、その母の背中も知るデムーロ騎手が騎乗。
どんなレースをするのか楽しみです。
…ゼッケン1番に「ワン」ということで、期待してしまう(^^♪
2番、ツーエムルーイー。
芝でデビューするも、ソールオリエンスの4着。
2戦目でダートに矛先を向けると、先行して初勝利をつかみます。
今回は人気薄のようですが、血統を見ると父バゴ・母父マンハッタンカフェ。
意外性のある血統だけに、一発あるかも?
…ゼッケン2番に「ツー」ということで、やっぱり期待してしまう(^^♪
そして。
4番、セッション。
新馬戦は1番人気に支持されるも、3着でしたが。
2戦目も1番人気。見事に逃げ切って勝ち星を挙げました。
514kgの雄大な馬格を誇り、調教でも抜群の動き!
…ゼッケン4番にシルバーステート産駒、さて結果やいかに?
5番、マイネルラウレア。
新馬戦では、前半1,000mが1分5秒というスローな流れを後方から追走。
4コーナーを回ってもまだ後方、先頭とはかなりの差がありましたが。
絶望的な位置取りから一気に加速、上がり最速で駆け抜けて1着に!
ラストの伸び脚には目をみはるものがありました。
ここも突破するようなら、一躍クラシックの主役に躍り出ます!
…ゼッケン5番にゴールドシップ産駒、さて結果やいかに?
7頭立てだけど難しいナ
少頭数ながら、素質馬そろいの若駒S。
今からスタートの時が楽しみです!(^^)v
「ワン・ツー」馬券になるか?
「4・5」馬券になるか?
それとも、上記で触れなかった馬が来るのか?
・3番セレンディピティ
・6番フォーサイドナイン
・7番シリンガバルガリス
馬券の買い方は…直前まで迷いたいと思います(^O^)/
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