今回は、ドバイの馬券についてです(^O^)/
イクイノックスとウシュバテソーロの躍動
今年も日本馬が活躍した、2023ドバイワールドカップデー。
ドバイシーマクラシックは、イクイノックスが優勝!
見事な逃げ切りで、断然人気にこたえました。
そして。
ドバイワールドカップでは、ウシュバテソーロが優勝!
圧巻の追い込みで、金星を挙げました。
2頭とも、とっても強かった!
かたや逃げ切り、かたや追い込み。
勝ち方は違えど、世界を震撼させるようなパフォーマンスでした。
そんなドバイのレースですが。
馬券は…難しかったです(-_-;)
シーマクラシックはイクイノックスで堅そうだったけれど、相手がわからなかった…。
ワールドカップは日本馬が8頭と多すぎて、別の馬(ヴェラアズール)を買っていた…。
反省を踏まえて。
来年に向けて、ドバイの馬券作戦を練りたいと思います(^-^)
馬券的妙味のあるドバイのレースは
まずは、シーマクラシックを振り返ります。
イクイノックスが断然人気にこたえたわけですが。
初の海外遠征で単勝140円というのは、馬券的な妙味があるとは言えない…かな。
次に、ワールドカップについて。
ウシュバテソーロが強い勝ち方をしましたが。
日本馬がたくさんいて目移りするし、外国馬は強そうだし…。
点数ばかり増えて馬券をハズした、みたいな方も多かったのでは?
というわけで。
上記2レースの結果を踏まえ、来年に向けての馬券作戦を練ると…。
ドバイゴールデンシャヒーンで外国馬を狙う!
――コレに尽きる(*´з`)
ダート1200mの高い壁
シーマクラシックでもワールドカップでもなく。
なぜゴールデンシャヒーンなのか?というと…。
日本馬がなかなか勝てないけれど、人気を集めるから。
今年のレース、1番人気はレモンポップ。
2番人気はレッドルゼル。
日本馬が人気の中心でした。
でも。
レモンは10着、レッドは6着…。
ドバイのダート1200mは、日本馬にとってなかなか高い壁です。
そんな中。
優勝したのはアメリカのシベリウス。
2連勝中で、鞍上はムーア騎手。
6番人気で単勝1,190円というのは、かなりの高配当という印象です。
2着は、UAEのスイッツァランド。
昨年の当レースの覇者で、9ヶ月ぶりの前走も勝利。
4番人気というのは、ずいぶんと低評価だった気も…。
この2頭の馬連は、3,850円もつきました!
外国馬のワンツー馬券は、おいしいオッズになりがち。
ということで。
来年のドバイワールドカップデーは、ゴールデンシャヒーンで外国馬の馬券を買う!
ドバイターフやシーマクラシック、ワールドカップの予想に時間を多くとってしまいがちですが。
来年は、ゴールデンシャヒーンに全力投球したい(‘◇’)ゞ
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