キャロット2歳馬の馬名が決定しました(^O^)/
英語に独語にシンハラ語
カッコいい名前がずらり!
洗練された響きの言葉が並びます(^-^)
由来となる言語も、英語・西語・独語など…実にバラエティ豊か。
アラビア語やラテン語の名前もいます。
シンハラ語は…「あの馬だナ」とすぐわかりますね。
今回は、それぞれの言語ごとに「これは!」と思う馬名をピックアップしたいと思います。
まずは英語から(*’▽’)
馬名:シトラール
◆募集番号37番 ジンジャーパンチの21
馬名:シトラール
馬名の意味・由来:生姜の香気成分(英語)
ルージュバックの弟は、シトラールという名前に!
母ジンジャーパンチからの連想ですね。
※ジンジャーは、英語で「生姜」
近況では、馬体の良さを褒められていますが。
今後は、(生姜だけに)ピリッとした面が出てきた!みたいなコメントがあるかも(*´з`)
馬名:アルドール
次は、西語。
スペイン語の馬名を(^^)
◆募集番号3番 ヒルダズパッションの21
馬名:アルドール
馬名の意味・由来:情熱(西)。母名より連想(西語)
Yoshidaやサンクテュエールの弟は、アルドールという名前に!
母名に含まれるパッションは、英語で「情熱」。
これを西語にするとアルドール、というわけです。
――ちなみに。
現役のオープン馬にアルドーレという馬がいますが、こちらの馬名意味も「情熱」。
アルドールもオープン入りして、情熱的な争いを見せてほしい(^^♪
馬名:シュトラウス
次は、独語。
ドイツ語の馬名を(^^)
◆募集番号14番 ブルーメンブラットの21
馬名:シュトラウス
馬名の意味・由来:独語の花束(Blumenstrauss)より。母名より連想(独語)
ブルーメンクローネやフォラブリューテの弟は、シュトラウスという馬名に!
シュトラウスと聞くと…。
個人的には、作曲家ヨハン・シュトラウスが思い浮かびます。
彼の名前の意味を調べたことはありませんでしたが、「ドイツ語圏の名前で、花束という意味がある」とのこと。
キャロ馬名がきっかけで、ワルツ王の名前の由来を知ることができました(*^^*)
キャロットのシュトラウスも、ワルツ王ならぬ「〇〇王」を目指して頑張ってほしい!
※マイル王やダート王など
全頭覚えるのはタイヘン
さて次は、アラビア語・ラテン語・シンハラ語の馬名を…。
と思いましたが。
明日の予想もしなきゃいけないので、上記の言語の馬名はまた別の機会にでも_(._.)_
馬券の検討そっちのけで、2歳馬の名前を全部覚える!みたいな人も、世の中にはいるかもしれませんが。
私はシルク2歳馬の名前もまだ把握していないので、もはやキャロ馬名とごっちゃになっています(^-^;
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