今週デビューする新馬の名前についてです(^O^)／
今週はこの馬！
スーパーマン
父：シルバーステート 母：アマノチェリーラン
性別：牡
馬主：小菅 誠氏
出走レース：2022年8月14日（日曜日） 新潟5レース
スーパーマン。
どんな意味でしょうか？
マントをひるがえして空を飛び、悪者をやっつける…あの人のことかな。
馬名意味は、「映画名より」だったりするのかな。
…推測は置いといて。
さっそく馬名意味を見てみましょう(^-^)
スーパーマン
◆馬名意味：超人
映画名、じゃなくて。
そのままズバリ！超人でした(*’▽’)
スーパーマンが飛んでくる
スーパーマン。
有りそうで、無かった馬名です。
直線に向いて、大外から追い込んでくれば
「飛んできたのはスーパーマンだ！」
という実況がドンピシャ(^^♪
それがG1などの大舞台で、実況者に余裕があるならば。
「外を見ろ！鳥だ！飛行機だ！いや、スーパーマンだ！」
みたいなフレーズも可能(*´з`)
超人的な強さはもちろん、競馬を盛り上げることを期待して付けられた名前…なのではないでしょうか。
スーパーマンと柴田善臣騎手
そんなスーパーマン。
新馬戦で騎乗するのは、柴田善臣騎手です。
ヨシトミ先生は、現在56歳。
大ベテランです！
ヘルニアの手術から復帰したのが、2022年5月。
2着や3着はありますが、今年はまだ勝ち星がありません。
“ファイブジー” とも呼ばれる、50代のジョッキー。
小牧太騎手も頑張っているけれど、今年はなかなか1勝が遠い…。
小牧騎手は、残念ながら今週（8/13～8/14）の乗鞍はゼロ。
善臣騎手は、土日はスーパーマンも含めて8鞍に騎乗。
そろそろ待望の勝利も？
ヨシトミ先生に勝利を
――突然ですが。
「善臣さんのベストパートナーは？」
という質問があるとしたら、皆さんはどの馬が思い浮かぶでしょうか。
「ヨシトミと言えば、やっぱりヤマニンゼファーだろ！」
というオールドファン（失礼）も多いのでは。
初のG1勝ちをプレゼントしてくれたし、間違いなく一世を風靡した馬です。
私は…ワシントンカラー！
短距離ダートを駆け抜けた、芦毛のマル外。
善臣さんを背に、根岸SやガーネットSを勝ちました。
…ガーネットSという響きも、ひと昔前という感じですね(^-^;
※ ↑ 2009年に廃止。
「ヤマニンゼファーの柴田善臣」
「ワシントンカラーの柴田善臣」
馬の姿と共に、勝負服を着た善臣さんの姿が目に浮かびます(*^^*)
――と、ここで。
今週デビューするスーパーマンが、その名の通り超人的に強い場合。
善臣さんとのコンビで、重賞を勝ちまくった場合。
「スーパーマンの柴田善臣」
という事になります(^O^)／
文字通り、スーパーマンのヨシトミ先生。
現役最年長の56歳、まさにスーパーマン！
そういう未来を夢見て、メイクデビュー新潟に注目したいと思います(^O^)／
※追記：出馬確定時点では、スーパーマンは柴田善臣騎手でしたが。
木幡巧也騎手に乗り替わりとなりました。
「負傷のため」とのことです。心配です_(._.)_
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