ノーザンホースパークマラソン2022、参加のご案内が届きました(^O^)/
パンフレットとゼッケンが来た!
レースが行われるのは、2022年5月15日(日曜日)。
あと約20日で本番です!
本日送付された、参加のご案内(パンフレット)やゼッケンなどを見ると。
「いよいよだナ!」
とテンションが上がります(^-^)
北海道の大地を走るのは、えーと…3年ぶり。
2019年のノーザンホースパークマラソンで、ハーフマラソンの部に参加して以来となります。
![ノーザンマラソンアーモンド](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4709-1-1024x768.jpg)
2020年のノーザンホースパークマラソンは中止。 ←言うまでもなく、コロナ禍の為。
2021年は開催されるも、Onlineマラソン限定。自宅の近所を走りました(*´з`)
なので。
やっと!
ようやく!
満を持して!
おいしい空気 & のんびりした牧場風景の中を走ることができる!
テンション上げるな、というのはムリ(^^♪
大会長 橋本 聖子氏のごあいさつ
嬉しい気持ちなのは、当然私だけではありません!
パンフレットの「ごあいさつ」を読むと、アノ人も喜んでいることがわかります。
アノ人。
それは…。
橋本 聖子氏!
![橋本聖子](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_1191-1024x768.jpg)
いちぶ抜粋しますと…。
コロナ禍を乗り越え、このたびノーザンホースパークマラソンが3年ぶりに復活することができました。全国各地から多くのランナーをお迎えし盛大に開催できますことを心から感謝し、歓迎申し上げます。
印象的なのは、「復活」という言葉。
2020年と2021年は北海道で開催できなかったわけで、「オマタセシマシタ!」という気持ちが伝わってきます(´ー`)
橋本聖子氏は、2019年のノーザンホースパークマラソンではハーフの部を走った…ような記憶があります。
今年も出走するのかな?
出走へのゴーサイン
――出走、といえば。
パンフレットのいたるところに、「出走」という言葉が出てきます。
「出場」じゃなくて「出走」とするあたり、やっぱり競馬関係のイベントだな!と頬がゆるみます(^O^)/
また。
出走するにあたり、『スタート前チェックリスト』として8つの項目が記載されていますが。
ランナー用に作られたものだけど、「競馬に出走するサラブレッド用」みたいに思えるような文章です(^-^)
![ノーザンホースパークマラソンパンフレット](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_1193-scaled-e1650979912127-1024x671.jpg)
1.体温は平熱である。 ←熱発していたら出走取消に…。
2.疲労感は残っていない。 ←追い切りが強すぎじゃなかったか?
3.昨夜の睡眠は充分にとれた。 ←馬房で静養できたか?
4.レース前の食事や水分をきちんと摂れた。 ←飼い葉食いは大丈夫か?
5.かぜ症状(微熱、頭痛、のどの痛み、咳、鼻水)はない。 ←体調万全か?
6.胸や背中の不快感はない。 ←背腰の痛みはないか?
7.頭痛、下痢はない。 ←パドックで下痢をする馬は たまにいますね。
8.レース運びの見通しが立っている。 ←最後の直線で先頭に立ちたい(^-^)
これらの項目をクリアしてはじめて、ゲートインできるわけですね!
逆に言えば…。
ワクワクしすぎて全然眠れず、ろくに水分も補給せず、堀調教師もビックリするくらい背腰が痛んでいる場合は…出走取消となります_(._.)_
マラソン当日のタイムテーブル
――冗談はさておき。
パンフレットには、マラソン当日のタイムテーブルはもちろん、会場へのアクセス方法やお楽しみイベントなども載っています。
タイムテーブルの一部をご紹介しますと…。
7:00 開場
9:30 7kmトレイルラン スタート
11:00 ハーフマラソン スタート
また、お食事(ビュッフェ)の時間帯は…。
7:30~9:30 朝食
10:00~15:00 昼食
「ビュッフェを存分に楽しみたいから、マラソンをササッと終わらせる!」
そんなモチベーションで驚異的なタイムを叩き出す方もいることでしょう(多分)。
![](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4735-scaled-e1650980821382-1024x666.jpg)
気になる “お楽しみイベント“ については…次回、詳しく書きたいと思います(^O^)/
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